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坂上さん

Interview

人の輪が、現場を動かす。

坂上さん

工事部長

青森県田子町出身
1994年入社、仙台工科専門学校卒業

Q. チームで仕事をする上で大切にしていること

人の輪を大切に。仲間との“つながり”が仕事の力になる。

30人ほどの工事部をまとめていますが、何より大事にしているのは「人の輪」です。
現場って、重機や資材の手配だけじゃなくて、人の段取りが一番難しいんです。
だからこそ、コミュニケーションをとって、「対話」でつながることを常に意識しています。
一人でできる仕事じゃないから、仲間との信頼関係がすべての土台になります。

Q. 面接では何を重視していますか?

技術よりまず「人柄」。それが山田組の採用基準です。

面接で見るのは、資格やスキルじゃありません。人としてどうか、チームでやっていけそうか。
そこが一番のポイントです。現場は一人じゃ成り立ちません。いくら腕が良くても、人と一緒に動けないと意味がないんです。
だからこそ私は、面接では「この人と一緒に仕事をしたいと思えるか?」を自分に問いながら話を聞いています。
例えば「あいさつがしっかりできるか」「目を見て話せるか」「わからないことを素直に聞けそうか」
そういった基本的なことができる人ほど、現場で伸びていくんですよ。もちろん最初から全部できる必要はありません。大事なのは「この人、真剣に向き合ってるな」っていう気持ちが伝わってくるかどうか。やる気と誠実さがあれば、あとは現場でいくらでも育てられます。

応募者へのメッセージ

3年で仕事が見える。5年で一人前になれる。

最初はわからないことだらけで当然。3年続けてみてください。景色が変わります。
5年いれば、一通りのことが一人でできるようになります。
この仕事は、形が残るからこその達成感があります。これは他の仕事じゃ味わえません。

山田組では「山・川・道」いろんな現場を経験できるから、スキルアップできる環境は整っています。
「地元で腰を据えて働きたい」「ものづくりが好き」そんな方にはぴったりの職場ですよ。

人を知る

Interview

Voices from Our Team Members

一緒に働く 仲間たちの声

工事部長

人の輪が、現場を動かす。

現場監督

山田組で描く、自分らしいキャリアと暮らし

現場監督

憧れの現場で学びながら成長できる場所

現場作業員職長

続けられる理由が、ここにはある

重機オペレーター

30年の経験が、新しい挑戦に変わる場所

土木作業員

「守る仕事」「つくる仕事」。この道で、自分の色を出せるようになってきた。