濱渡さん
現場監督
青森県三戸町出身
2001年入社、八戸工業大学卒業
Interview
地元で誰かの命を守る。20年変わらない覚悟で。
現場監督
青森県三戸町出身
2001年入社、八戸工業大学卒業
私が山田組に入社したのは2001年。ちょうど“就職氷河期”と言われていた時期でした。
地元・三戸町で、工業系の知識を活かせる仕事に就きたいと考えていた中で出会ったのが山田組です。
この仕事は、人の命に関わる仕事。だからこそ、責任感を持って取り組むことを大切にしてきました。山田組では、国・県・自治体から多くの仕事を任されていて、地元のいたるところに、私が携わった現場があります。それは、技術者としての誇りであり、自慢でもあります。
今担当しているのは、漁道を整備するための護岸や架設工事。冬場の河川工事は11月〜3月の限られた期間しかできません。
しかも、今回は納期も厳しい。それでも、安全第一で無事故で終えることを目指し、日々発注者と連携しながら現場を動かしています。
気温も低く、雪も降る。冬の屋外作業はなかなかハードです。でも、それだけに、終わったときの達成感は大きいですね。「地域の安全を守る」という使命感も、やりがいの一つです。
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