会社を知る

about

この町とともに、77年。

三戸町に根ざし、地域インフラを支えてきた山田組。
私たちの歩みと、これからの挑戦を紹介します。

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創業以来、三戸町とともに。
未来へつなぐ、信頼の技術。

昭和22年、戦後復興の中で山田組は産声を上げました。 創業者・山田金之助が、荒れ果てた三戸町の道を見て立ち上がったのが始まりです。
「この町に、安心して歩ける道を」 その想いから始まった小さな土木会社は、77年の時を経て、 地域になくてはならない存在へと成長しました。
最初は数名だった社員も、今では30名を超える仲間に。 手掛けた工事は数千件にのぼり、 その一つひとつが、三戸町の風景を作ってきました。
しかし、私たちが誇りに思うのは、規模の大きさではありません。 地域の皆さまから「山田組さんなら安心」と言っていただける、 その信頼こそが、私たちの最大の財産です。

代表の想い

技術と人を、次世代へつなぐ

「建設業は、地域の守り手である」
私は常にそう考えています。 道路、河川、斜面、防災施設。 私たちが手がけるすべての仕事が、 地域の皆さまの安全な暮らしを支えています。
三代目として会社を引き継いだ今、 大切にしているのは「継承と革新」です。
先代から受け継いだ技術と信頼を守りながら、 ICT技術の導入、働き方改革、若手育成など、 新しい挑戦も積極的に進めています。
建設業界は今、大きな転換期を迎えています。 人材不足、高齢化、技術革新。 課題は山積みですが、だからこそチャンスがあると考えています。
若い世代が「働きたい」と思える会社に。 社員一人ひとりが誇りを持って働ける会社に。 そして、これからも地域に必要とされる会社であり続けるために。

私たちは、変わり続けます。

株式会社山田組

代表取締役 山田幸一

山田組のこれから

100年企業を目指して

Vision

地域と共に成長する建設企業

私たちは、創業100年に向けて新たな挑戦を始めています。

変わらないのは、地域への想い。変わり続けるのは、その実現方法。

これからも山田組は、三戸町とともに歩み続けます。

技術革新への取り組み

  • ICT施工の全面導入
  • ドローンやAIを活用した効率化
  • 環境配慮型工法の推進

人材育成の強化

  • 若手技術者の積極採用
  • 資格取得支援制度の充実
  • 技術継承プログラムの確立

地域貢献の拡大

  • 防災・減災活動の強化
  • 地域イベントへの参画
  • 次世代教育への協力

企業文化

「家族」と「技術」を大切にする。

山田組では、社員の「家族」が待つ自宅へ無事に戻ることを最優先に、安全を徹底しています。これが、私たちが最も大切にする文化です。また、「技術」はベテランから若手へペアで丁寧に継承されており、失敗を恐れずに挑戦できる温かい環境です。この安心できる社風の中で、地域を支える確かなプロの技術を身につけることができます。

Recruit

採用情報

まちを支える人を
私たちは育てます
山田組は1947年の創業以来、三戸郡を中心に地域のインフラを支える土木工事を手がけてきました。 「地域のために働きたい」「手に職をつけたい」そんな想いを持つ方を歓迎します。 未経験者でも安心して成長できるよう、丁寧な指導体制と資格取得支援を用意しています。 現場の最前線で、人とまちを支える一員として、私たちとともに働いてみませんか。
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