毎日の「当たり前」を支え続ける
Supporting Daily Life Through Road Infrastructure
通勤、通学、買い物、物流。 道路は私たちの日常生活に欠かせない社会基盤です。 山田組は、安全で快適な道路環境の整備を通じて、 地域の暮らしと経済活動を支えています。 一本の道が地域を変え、人々の生活を豊かにする。 その責任と誇りを胸に、確かな技術で道づくりに取り組んでいます。
Main Business Activities
主な事業内容
道路新設・改良工事
通行の利便性や安全性向上を目的に、 新たな道路の敷設や既存道路の拡幅を行います。地域発展の基盤づくりです。
施工の特徴
- 安全で快適な交通を確保
- 地域の暮らしと産業を支える基盤整備
- 環境・耐久性に配慮した施工
舗装・補修工事
アスファルト舗装の打ち替えや亀裂補修、段差の修正などを行い、 快適で事故のない道路環境を保ちます。
施工の特徴
- 安全で快適な走行性の確保
- 地域の環境と景観に配慮
- 耐久性と維持管理性の追求
橋梁工事
川や線路などを安全に渡るための橋をつくったり補修する工事です。
精密な技術と安全管理で地域の交通を支える重要なインフラを築きます。
施工の特徴
- 高い水準の施工精度と安全管理
- 構造・材料・環境条件に応じた高度な施工技術
- 地域と人をつなぐ社会インフラの象徴
鉄道近接工事
列車が走行する線路の近くで行う工事です。
特別な資格をともない線路や架線、列車運行に影響を与えないよう厳格な安全基準と精密な工程管理のもとで施工を行います。
施工の特徴
- 厳重な安全管理と立会体制
- 限られた時間と空間での高精度施工
- 地域交通を支える使命感
町道川守田梅内線道路改良工事
施工時期: 令和6年4月~令和7年3月
工期: 12ヶ月
延長680mの道路拡幅(W=5.5m→7.0m)及び歩道新設(W=2.5m)。通学路の安全性を大幅に向上。
梅内地区避難路整備工事
指定避難所への経路(L=520m)を整備。段差解消、手すり設置、太陽光LED照明(12基)により夜間避難の安全性を向上。
川守田小学校通学路安全対策工事
歩道整備(L=380m、W=2.0m)、防護柵設置(L=280m)、横断歩道部のカラー舗装(5箇所)を実施。児童の安全を確保。
山田組の「道を守る」3つの強み
日々の安全と物流を止めない
技術力と地域密着の即応体制
道路は地域の動脈です。私たちは、舗装・補修といった「道の長寿命化」と、豪雪地帯特有の「除雪・維持管理」を両輪で担っています。最新のICT技術と、地域を知り尽くした迅速な対応力で、季節や天候に関わらず、人々の暮らしと経済活動を止めない強靭な道路インフラを支え続けます。
山田組が選ばれる理由
地域を熟知した確かな施工力
- 積雪・凍結など寒冷地特有の環境に対応した施工技術
- 長年の経験による最適な施工計画
- 地域の交通事情を踏まえた安全で機能的な道路整備
高い技術力と柔軟な対応力
- 最新の技術を活用した高精度な施工
- 現場状況や天候の変化に応じた柔軟な対応体制
- 若手からベテランまでが技術を共有し、常に品質向上を追求
地域とともに歩む信頼の積み重ね
- 地域の安全を守る活動への継続的な参加
- 地元企業・行政・住民との協働による円滑な施工体制
- 小さな工事から大規模プロジェクトまで、丁寧な仕事で気づいた信頼
採用情報